学生団体 Unispect / 合同会社CDM
「電話でしか予約できない店」を変える。
地方の中小店舗を、デジタルで若者とつなぐ実証実験のご提案。
小山市 地域創生DX事業 提案書02私たちUnispectは、大学生と企業・地域をつなぐ支援チームです。SNS運用・Web制作・システム開発・採用支援を一気通貫で手がけ、全国80社以上を支援してきました。その経験から、一つの確信に辿り着きました。
地方の中小店舗が抱える集客課題の根本は、
「デジタルの入口がない」ことだ。
メンバーの岩切は小山市生まれ・小山市育ち。商店街が寂しくなる様子をそばで見続け、その原因が「デジタルの壁」にあると確信しました。この提案は、地元への恩返しでもあります。
商圏規模・産業基盤・東京アクセス── 条件が揃いながら、地元消費にはまだ大きな余地が残っています。だからこそ、小山市を実証実験のフィールドに選びました。
小山市 地域創生DX事業 提案書03栃木県第2の都市。商圏規模・産業基盤が厚く、相対的に若い消費者が多い。
全国平均より3.2ポイント低い
小山市 地域創生DX事業 提案書04昼間人口が市外に流出し、
地元での消費が生まれにくい構造
就業者の37%が市外へ通勤。日中の購買が市外に流れ、地元店舗に還元されにくい。
老舗店の閉店が続き、まちの賑わいと回遊性が失われつつある。
中小店舗のデジタル対応が進まず、20〜30代との接点が細っている。
小山市 地域創生DX事業 提案書05スマートフォンで育った20〜30代は、電話予約を避ける。
若者が「来たい」と思っても、予約の壁で離脱しているのです。
小山市 地域創生DX事業 提案書06
小山市 地域創生DX事業 提案書07電話予約をLINEで完結させる仕組みを導入。
検索した若者が店舗情報にたどり着く導線を整える。
TikTok・Instagram等で地元の若者へ店舗の魅力を届ける。
小山市 地域創生DX事業 提案書08私たちは成果を数値で検証します。小山市で2業種を対象に、内容を変えた実証実験を行います。
LINE予約 × LINE注文
電話予約・口頭注文をLINEに集約。予約は24時間受付で電話対応をゼロに、注文はテーブルのQRコードからLINEで完結し、若い客のストレスを激減させます。
Webページ制作 + MEO対策
予約はホットペッパーが現場の最適解。そこへ競合せず、「人柄・雰囲気・こだわり」を伝えるWebとMEOで、Googleマップ経由の新規客の導線を太くします。
小山市 地域創生DX事業 提案書09大手「ダイニー」は機材込み・全国チェーン向けの大規模設計。Unispectは地域店舗向けにピンポイント設計します。
初期費用は 約1/3。導入店舗が増えるほどコストを下げる仕組みを検討中。
| 費用項目 | ダイニー(業界大手) | Unispect |
|---|---|---|
| 初期費用 | 30万円〜(機材費込み) | 10万円 |
| 月額費用 | 4〜4.4万円〜 | 3〜5万円 |
| 決済手数料 | 1.888%〜 | 別途相談 |
| 設計思想 | 全国チェーン向け大規模 | 地域店舗向けピンポイント |
※ダイニーの料金は公式非公開のため、第三者メディア調査(2024年)に基づく参考値です。
小山市 地域創生DX事業 提案書10ホットペッパーでは表現しきれないスタッフの想い・施術のこだわり・お店の空気感を伝えるコンテンツが、新規顧客の来店決定打になります。
「小山市 美容室」検索時のGoogleマップ上位表示を狙う。ホットペッパー経由とは別に、Googleマップからの新規導線を太くします。
既存のホットペッパー運用と併用し、競合せずに集客チャネルを増やす設計です。
小山市 地域創生DX事業 提案書11測定:LINE公式アカウント予約ログ
測定:LINE注文ログ/ビジネスプロフィール
測定:予約フォーム初回フラグ/インサイト
各KPIは導入前月のベースライン実測値を起点に評価。計測はデジタルログで完結し、月次で市と共有。大手の数倍成長を約束するのではなく、3〜6ヶ月で「仕組みを作り・計測し・次の判断材料を提供する」ことを成功とします。
小山市 地域創生DX事業 提案書12
小山市 地域創生DX事業 提案書13月額もUnispectは8〜20万円。中小店舗でも導入できる価格帯です。
「必要な部分だけ」を作るため、大手の数分の一の価格を実現。
何が刺さるか・どんな予約体験なら若者が動くか。同世代だからこそ分かるリアルで施策を設計。
AI活用で従来比3〜5倍の開発スピード。ホワイトハッカーがセキュリティ診断も実施。
小山市 地域創生DX事業 提案書14| 項目 | 行政(小山市) | 参加店舗 | Unispect |
|---|---|---|---|
| システム・制作費用 | なし | 負担(右表) | 構築・運用 |
| 店舗の選定・紹介 | 商工会等への橋渡し | — | — |
| 広報・告知 | 市公式媒体での周知 | — | — |
| データ計測・分析 | 結果共有の受け取り | データ提供協力 | 計測・レポート |
| 成果報告 | — | — | 月次で市と共有 |
実証実験の参加店舗は、導入費用を個別にご相談いただけます。
小山市 地域創生DX事業 提案書153ヶ月時点で中間評価を実施。「継続・改善・終了」を市と共同で判断。Exit条件を事前合意し、失敗を次の施策設計に活かす。
商工会・商店街組合への橋渡しを行政に協力いただくことを前提とするが、難航時はUnispect独自の営業で直接開拓。最低3店舗の確保を実験開始の条件とする。
導入前にホワイトハッカーがセキュリティ診断を実施。LINE利用規約・個人情報保護法に準拠した設計とし、万一の連絡・対応フローを店舗・市と事前共有する。
「完璧な成功」より「学びを得ながら前進する」ことを目的とします。リスクが顕在化した際も、データと透明性をもって市と共有し、次の判断材料とします。
小山市 地域創生DX事業 提案書16「一緒に動いてほしい」ということです。
商工会・商店街との橋渡しへのご協力
市の公式媒体での周知等
政策立案への活用
小山市が「実証実験のフィールド」を提供し、Unispectが「実行と成果」を担う。
この役割分担で、地域に本当の変化を生み出せると考えています。
小山市 地域創生DX事業 提案書17連携合意、参加店舗の選定、システム構築
各パターンで実証実験を開始。月次でデータ計測
数値結果を市と共有。成功モデルの特定
市内の他店舗・他市町村への展開
小山市 地域創生DX事業 提案書18合同会社CDM
小山市 地域創生DX事業 提案書19
「地方の店舗が、デジタルで若者と
つながれる社会をつくる」
── その第一歩を、小山市から始めさせてください。